マニア向け情報

車両

東急4110F「Shibuya Hikarie号」の入線で、相鉄に復活したものとは?【相鉄・東急・つり革】

2022年3月20日、相鉄・東急直通線開業以降初めて、東急5050系4000番台4110F「Shibuya Hikarie号」が入線しました。 他の5000系列とは大きく異なる外観・内装で、鉄道ファンや沿線ファンなどから、人気を集めています...
運用・ダイヤ

【大東急時代】相鉄・東急直通線開業で、意外な駅が乗っ取られました【相鉄星川留置線・運用】

2023年3月18日 相模鉄道と東急電鉄は、新横浜駅を経由する新路線、新横浜線を新規開通、同路線を経由した直通運転を開始しました。 乗入先の東急東横線・目黒線と組み合わせた、既存の広大な直通ネットワークに接続など、非常に多くの要素で注目が集...
運用・ダイヤ

【脳バグる】直通運転の裏で爆誕した普通じゃない相鉄線に乗りました【東急車 横浜行き】

現役プロ相鉄線ナー(相鉄ユーザー)で、神奈川県大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。 2023年3月18日 日本各地の鉄道会社にて、ダイヤ改正が実施されました。 横浜を拠点に、横浜市西部を通り、海老名と湘南台まで結ぶ相模鉄道では、新横...
運用・ダイヤ

【ダイヤ改正準備】東急車の相鉄線への臨時回送 送り込み状況

2023年3月17日時点。翌日3月18日の相鉄・東急直通線開業に伴う、東急車の送り込み状況をTwitterの目撃情報等を基にまとめました。 相鉄線に臨時回送にて送り込まれた東急の車両は、相鉄線内の各留置線に散らばって停められています。 20...
車両

相鉄21000系導入までの間、8000系はなぜ8両化されなかったのか

2019年11月30日よりJRとの直通運転が、2023年3月18日より東急との直通運転に備え、新型車両が多数導入された相鉄線こと相模鉄道。 新型車両の投入順序が、東横線直通10両先行導入1編成(20000系)、JR直通10両、東横直通10両...
運用・ダイヤ

【容量不足?】相鉄の車両基地・留置線には何両の車両を留置できるのか?

神奈川県内に路線を持つ、日本最小の大手私鉄「相鉄」の車両基地は、かしわ台にあります。かしわ台の他にも、沿線には大小さまざまな留置線が点在し、それぞれの場所で、多種多様な車両が留置されていたり、入換しているのが見られ、相鉄の車窓を眺めるうえで...
車両

【地味な相鉄らしさ】相鉄の連結器がずれている事が多いのはなぜなのか?

車両の連結に使用するのに必ず必要な機器「連結器」車両によって、連結器に違いが見られるなど、鉄道の部品としては、地味ながらも注目してみるとかなり奥が深いものです。 横浜を拠点に、横浜市西部方面へ足を延ばしている相鉄線の先頭車両の連結器を見てみ...
駅・設備

相鉄で最も改札口の数が多い駅は、どの駅なのか?

駅の出入り口の役割を果たす改札口。駅の規模によって、改札口の数や、大きさが異なります。 相鉄との接点が多い私鉄路線、小田急電鉄では、ターミナルの新宿駅に、連絡改札を含め5つの改札口が設けられており、駅構造や利用者数に応じた改札口の数に圧巻さ...
運用・ダイヤ

【衝撃のダイヤ改正】相鉄の急行は、なぜ運行がされなくなるのか?

2023年3月18日のダイヤ改正を以て、相鉄線と東急線は、相互直通運転を開始します。 2月17日に相模鉄道より、相互直通運転を含めた、全線全列車の時刻が公開され、2022年12月のプレスリリースでは、公表されなかった、より詳細な情報がわかり...
運用・ダイヤ

【伝統の急行が廃止?】相鉄・東急直通線の時刻表が公開【東急車が相鉄横浜へ】

2023年2月17日、相模鉄道と東急電鉄は、2023年3月18日以降の時刻表を公開しました。ダイヤ改正と同日に開業する相鉄新横浜線・東急新横浜線と、それらを介した直通運転の情報が掲載されており、鉄道ファンから注目を集めています。 相模鉄道と...