マニア向け情報

駅・設備

【珍光景】羽沢横浜国大が持つ JRとの共同使用駅独特の雰囲気とは

2019年11月30日に相鉄・JR直通線の一部として開業した、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅。昨年2023年3月18日には、相鉄新横浜線全通に伴う東急線方面との直通運転開始により、開業時よりもやってくる車両、列車本数共に多くなり、とても賑やか...
車両

【実質クラファン】相鉄10000系旧塗装ラッピングになる?かもしれない

2024年3月23日(土)、相鉄本線相模大塚にて【令和6年能登半島地震復興支援】「チャリティー撮影会in相模大塚」が開催されます。当イベントでは、撮影イベント終了後に、E233系7000番台を使用した臨時イベント列車が運転される事が話題とな...
車両

相鉄さん、ついに他社車両で臨時イベント列車を走らせてしまう

2024年3月23日、相鉄本線相模大塚駅にて【令和6年能登半島地震復興支援】「チャリティー撮影会in相模大塚」が開催されますが、そのイベント内で、JR東日本のE233系7000番台を相鉄線ミステリートレインに近い要領で、臨時運行(イベント運...
運用・ダイヤ

相鉄では今後、どのようなツアー列車が設定される可能性があるのか?

旅行会社が鉄道会社にお願いをして、団体貸切列車を仕立て走らせるツアー列車。横浜駅を拠点に走り、沿線の観光地がほとんどない比較的小さな私鉄の相鉄では、ツアー列車とはほぼ無縁でしたが、東京方面との直通運転開始により注目度が高まったことや、近年の...
運用・ダイヤ

【東横線の通勤特急】相鉄20000系20104×10がみなとみらい線へ 滞泊場所変更も多数

2024年2月27日 前日の26日の15時30分頃に、相鉄本線二俣川駅~希望ヶ丘駅間にて発生した人身事故の影響で、大幅な運用変更が発生。 これにより、相鉄20000系20104×10が、東急車運用を代走し、横浜高速鉄道みなとみらい線へ入線し...
運用・ダイヤ

相鉄線かしわ台を終着とする列車は、なぜ始発と違ってほとんど無いのか?

相鉄本線の終点:海老名の一つ隣であるかしわ台駅。かしわ台駅には、相鉄線の車両基地であるかしわ台車両センターが併設されています。 車両基地がある駅だと、総武線津田沼行きや東海道線国府津行きのように、入庫のため、その駅を終着とする列車が多数設定...
運用・ダイヤ

【結局何線なの?】相鉄・JR直通線はどこからJR埼京線なのか?

2019年11月30日に開業した相鉄・JR直通線。 この路線では、相鉄側はオリジナルの新型車両12000系が投入された一方、JR東日本側は既存車両である埼京線のE233系7000番台が投入されています。また運行区間の内、大崎~新宿間は、りん...
相鉄関連の工事

【バス停も変化】相鉄本線鶴ヶ峰駅地下化工事の状況 (2024年2月取材)

相模鉄道では、鶴ヶ峰駅付近の踏切渋滞ならびに地域寸断を解消するため、西谷~二俣川間を地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が2033年度まで行われています。 今回は2023年8月に続き、二俣川から西谷駅まで歩いて、地下化工事...
相鉄関連の工事

【形が見えてきた】「ゆめが丘ソラトス」及び周辺再開発の状況(2024年2月取材)

現在、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅では、約24ヘクタールに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」が行われています。その一環として、相鉄グループの企業である、相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」を開発...
車両

相鉄10000系 デビュー当時の旧塗装に復刻する可能性を考える

2002年にデビューした相鉄10000系。直角カルダン駆動や外付けディスクブレーキなどの、これまでの相鉄のアイデンティティを廃し、E231系通勤タイプをベースとして生まれた形式です。 この10000系は、デビュー当初は6000系新標準色を彷...