マニア向け情報

車両

相鉄11000系はいつ頃、YNBにリニューアルされるのか?

2016年よりスタートした、相鉄のブランドデザインアッププロジェクト「YOKOHAMA NAVYBLUE」 2024年5月現在、9000系6編成・8000系1編成・10000系3編成の既存車両が、YNBにリニューアルされており、さらに202...
駅・設備

相鉄線で最も駅間が短い意外な区間はどうなっているのか?

横浜駅と直通電車が通る新横浜線を拠点に、海老名と湘南台を結ぶ相鉄線。横浜駅発車後、比較的細かく駅を設けながら、丘陵地帯、典型的な横浜の住宅地を駆け抜けていきます。 そんな相鉄線で、最も駅間距離が短い区間はどこなのでしょうか? 相鉄の駅間距離...
運用・ダイヤ

相鉄・JR直通線は、なぜ新宿駅5・6番線を発着しないのか?

2019年11月30日に開業した、相鉄・JR直通線。朝の時間帯を除き、相鉄線海老名駅とJR線新宿駅を結ぶのが基本となっています。 相鉄・JR直通線の新宿駅発着ホームは、折り返し時は2番線、夕方以降は混雑分散のため3番線からの発着です。相鉄・...
運用・ダイヤ

いずみ野線の緑園都市駅に特急・通勤特急が停車する可能性を考える

今年2024年、1999年の湘南台開業から25周年を迎えた相鉄いずみ野線。2023年3月の相鉄・東急直通線の開業によって、主に東横線との直通が活発になっており、2019年11月に一時期消滅した特急が復活しています。また、2019年11月に特...
車両

相鉄線にE235系ベースの車両が導入される可能性を考える

山手線と横須賀・総武快速線系統にて導入が進んでいる、JR東日本の新型車両E235系。三菱と共同開発された、制御伝送・モニタリング装置「INTEROS」を搭載し、制御装置であるVVVFインバーターには、新しい素材である「SiC」を使った「MO...
運用・ダイヤ

直通開始後の相鉄、横浜~西谷間が「支線化」したとは言えない理由とは

2023年3月18日、東急線方面との直通運転を開始し、様々な面で注目を集めた相鉄線。先に完成した、相鉄・JR直通線(2019年11月30日開業)と合わせて、悲願の東京乗り入れを達成しています。 その一方で、長い間、従来からのターミナルであっ...
運用・ダイヤ

【埼京線代走】相鉄12000系は池袋以北で、何回営業運転を行ったのか?

2019年4月20日、当時開業が迫っていた相鉄・JR直通線に対応する車両、12000系がデビューしました。この相鉄12000系は、2024年現在、定期運行では平日1本の池袋行きを除き、相鉄線内から新宿駅までの運行となっています。 基本的に、...
車両

3編成リニューアル予定の相鉄10000系 どの編成が更新対象なのか?

2020年から、デザインブランドアッププロジェクト「YOKOHAMA NAVYBLUE」への、リニューアルが開始された相鉄10000系。2024年4月現在、機器更新された4編成の内、2編成がNAVYBLUEに内外装をリニューアルされており、...
車両

相鉄の東急直通対応車がもし他社車ベースだったら、どうなっていた?

2018年2月、東急線直通対応車両としてデビューした相鉄20000系。2020年より量産車が6本増備、2021年より目黒線仕様車21000系が増備され、2023年3月より東急線方面との直通が開始し、今に至ります。 この相鉄20000系、車体...
車両

【GW特別企画】相鉄7000系10両特別運行から5年 7000系らしからぬ編成

JR直通から4年半、東急直通から1年強が経ち、大きく変わった相鉄線。相鉄線がこれから大きく変わろうとしていた5年前のGW。引退が近い7000系を使った特別運行が行われていました。 普段は8両編成で走っている7000系を、編成を組み換え、10...