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相鉄線で最も駅間が短い意外な区間はどうなっているのか?

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横浜駅と直通電車が通る新横浜線を拠点に、海老名と湘南台を結ぶ相鉄線。
横浜駅発車後、比較的細かく駅を設けながら、丘陵地帯、典型的な横浜の住宅地を駆け抜けていきます。

そんな相鉄線で、最も駅間距離が短い区間はどこなのでしょうか?

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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相鉄の駅間距離ランキングワースト5

相模鉄道公式サイト、運賃表ページ、2023年3月18日改定の、営業キロ程の表を元に、相鉄で最も駅間距離が短い区間を表にまとめます。

順位区間距離
1位西横浜~天王町0.6km
2位和田町~上星川0.7km
3位横浜~平沼橋0.9km
3位平沼橋~西横浜0.9km
5位星川~和田町1.0km

順位がこちらです。
全て相鉄本線の横浜~西谷間にある事が分かります。

この横浜~西谷間は、帷子川に沿って谷を縫うように走る区間のため、宅地が集中しやすく、結果的に駅間距離が短くなったのでしょうか?

なお、同区間最長の1.9kmの距離を持つ上星川~和田町間には、かつて新川島駅があり、大六天通りと交差する上星川6号踏切道付近には、跡地を残すかのように保守作業用スペースがあります。

最も駅間距離が短い西横浜~天王町間はどのようになっているの?

営業キロ0.6kmの西横浜~天王町間の線形と、西横浜駅出入り口から天王町駅出入り口まで歩いてみた際の距離はどれくらいなのでしょうか?

西横浜駅発車後、半径300m、速度制限55km/hの急カーブがあり、東海道・横須賀線から一気に分かれ、北へ進路を取ります。
この急カーブのため、通過電車は速度を落とし比較的ゆっくりと通過していきます。

急カーブを進みながら高度を上げて高架線に入り、帷子川の支流、今井川を渡ってすぐに高架構造の天王町駅となります。

両駅を通過する快速や特急電車で、この区間を通るとわずか45秒。各駅停車で、この区間を通るとわずか65秒しか掛かりません。

速度が出せないのにも関わらず、ほんのわずかな時間しか掛かってないため、いかにこの区間の距離が短いかが実感させられます。

西横浜駅海老名側正面には、UR都市機構西久保町公園ハイツ1号棟が、鎮座するかのように建っており、このカーブを通過するとき、まるで相鉄線がマンションを避けているかのように感じます。

続いて、西横浜~天王町間を徒歩で歩いた場合、どれくらいの距離になるのか?
Google Mapの距離測定機能を使い調べてきました。
計測区間は、西横浜駅跨線人道橋北口~天王町駅北口(松屋天王町店付近)までです。
今回は、分かりやすいメインルートと最短ルートの二つで調べています。

西横浜跨線人道橋北口(階段含む)から、西横浜駅改札口までの距離は約80mです。
下記の距離に+80mと考えてください。

西横浜駅人道橋を降りた後、水道橋を通る水道道をまっすぐ進みます。
そして、西横浜駅入り口交差点を旧東海道へ左折、天王町駅前交差点から天王町駅入り口を目指すルートで行くと、若干の誤差はありますが、約510mある事がわかりました。
このルートは、2回帷子川を渡り、直角に折れ曲がるように進むルートのため、分かりやすいですがやや遠回りです。

続いて最短ルート。水道橋手前で帷子川に沿うかのように左折し、線路方面を目指します。
帷子川と分かれてすぐの所にある河口橋にて、今井川を渡り、そのまま道なりに進むと、線路沿いを通ります。
このまま天王町駅交差点を直進すると、天王町駅北口です。
このルートで行くと、約430mある事が分かりました。

両方のルートとも、信号待ちを考慮しても確実に10分以内に、駅間を歩けてしまいます。
徒歩で行く場合でも、駅間の短さが実感させられますね…

おわりに

駅間距離が2番目に短い、和田町~上星川間も、カーブの半径と最高速度が違うだけで、川を渡っておしまいという感じです。

次は、この区間に関しても取り上げてみようと思います。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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