須田 恵斗

車両

相鉄線で見られる車両の種類は、直通前と比べてどれぐらい増えたのか

最小規模の大手私鉄として知られる、「相鉄」こと「相模鉄道」路線規模の割に車種が多い事で知られていましたが、2019年11月末よりJR線と、2023年3月中旬より東急線との直通運転を開始し、より車種が豊富となりました。 相鉄では、JR線・東急...
車両

【待望の】東上線に新型車両導入 相鉄線に入線する可能性はあるのか?

2024年4月30日、東武鉄道より2024年度設備投資計画が発表されました。 同プレスリリースには、先日発表があった野田線新型車両80000系の設計の他、東上線9000系代替車両の設計の記載があり、注目を集めています。 サムネイルは9050...
車両

【隠れた名物化】相鉄のセミクロスシートのこれまでと現在を超概説

5号車と8号車の座席配置が、ロングシートとボックスシートを組み合わせた、セミクロスシートとなっている新7000系7755×10、8000系、9000系。相鉄の車両は、20m車体4ドアという事もあり、試験採用となった7755×10は、JR東日...
車両

【相鉄】10702×10 YNB化リニューアル完了 67ゥで運用復帰へ

2024年1月中旬より、かしわ台車両センターにて、YOKOHAMA NAVYBLUEへのリニューアルを行っていた、相鉄10000系10702×10ですが、本日4月29日より、67ゥにて運用復帰しました。 10702×10は、2021年5月に...
相鉄関連の工事

【仮線の敷設進む】相鉄本線・鶴ヶ峰駅付近地下化工事の進捗状況【最新版】(2024年4月取材)

相模鉄道では、鶴ヶ峰駅付近の踏切渋滞ならびに地域寸断を解消するため、西谷~二俣川間の内、2.8kmを地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が2033年度まで行われています。 今回は、前回の取材(2024年2月)と同様、二俣川...
運用・ダイヤ

相鉄「特急」運行開始から10周年!現在に至るまでを振り返る

令和に入り、JR東日本と東急電鉄の2社線と直通し、悲願の東京都心乗り入れを果たした相鉄線。2019年11月30日と、2023年3月18日、直通運転によって、2度に渡って革命がもたらされましたが、10年前の2014年4月27日にも、相鉄線利用...
ニュース

【相鉄】10000系3編成リニューアル 2024年度設備投資計画を発表

相模鉄道は、2024年4月26日、2024年度の設備投資計画を、グループ会社の相鉄バスと共にプレスリリースしました。 鉄道事業に関する予算は、昨年度予算(2023年度)は124億円でした。今年度は94億円と、昨年度と比較すると30億円、予算...
相鉄関連の工事

【外観ほぼ完成】「ゆめが丘ソラトス」及び周辺の再開発状況(2024年4月取材)

2024年7月に開業が決定した、大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」開業に向けて、現在建設工事が急ピッチで行われています。 当記事では、2024年4月23日取材時点での、ゆめが丘ソラトスの状況、ゆめが丘駅のリニューアル状況、周辺の再開発状況を...
駅・設備

【風格漂うターミナル】ジョイナス2階 相鉄横浜駅の魅力的な雰囲気

相鉄本線の起点として毎日、通勤通学や旅行、買い物などの様々な客が行き交う相鉄横浜駅。 横浜駅は、相鉄含め6事業者(JR東日本、東急電鉄、京浜急行電鉄、横浜市営地下鉄、横浜高速鉄道)が乗り入れ、日本で最も乗り入れ事業者の多い駅としても知られて...
車両

相鉄の保有車両数・編成数は、直通車導入前よりどれくらい増えたのか?

2019年11月末にJR線と、2023年3月に東急線方面との直通運転を開始した相鉄。 直通運転を開始するにあたり、新路線である相鉄新横浜線を建設。それにより保有路線数と距離が伸びました。保有路線数と距離が延びるにあたり、これまでの本数のまま...