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【相鉄】10702×10 YNB化リニューアル完了 67ゥで運用復帰へ

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2024年1月中旬より、かしわ台車両センターにて、YOKOHAMA NAVYBLUEへのリニューアルを行っていた、相鉄10000系10702×10ですが、本日4月29日より、67ゥにて運用復帰しました。

10702×10は、2021年5月に機器更新をしましたが、YOKOHAMA NAVYBLUEへの内外装のリニューアルは行っていない、いわゆる「半更新」と呼ばれることのある編成でした。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

須田 恵斗をフォローする

10702×10 67ゥより運用復帰

かしわ台車両センターにて、1月末に帯がはがされ、2月にYOKOHAMA NAVYBLUEへの塗装が行われているのが確認された10702×10。

本日4月29日、休日67ゥにて運用復帰している事が確認されました。
2023年12月31日以来、約5カ月弱ぶりの運用入りです。

今日はカメラを持ち合わせていないので、スマホで撮影しています。

と言う訳で、YNB化された、10702×10の車番を撮影。

YNB仕様に貼り替えられた、車内の車番表示。

クハ10702×10 側面の車番です。

自宅に帰るとき、たまたま10702×10に乗車できました。

半更新の姿は2年半で終了

今回YNBへのリニューアルが行われた10702×10は、2021年5月に機器更新(前照灯移設・行先表示器交換)を行った、いわゆる半更新編成として話題でした。

そのため、10702×10の半更新の姿は、約2年半のみの姿となりました。

今回の10702×10の、YNB化を以て、半更新の編成は10703×8となりました。

相鉄10000系は、2024年度設備投資計画にて、3編成をYOKOHAMA NAVYBLUEへリニューアルすると、発表されています。

この10703×8の今後も注目です。

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須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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