記事内に広告が含まれています。

【直通運転で復活】令和に蘇った懐かしの「緑の相鉄」と「赤い相鉄」

この記事は約5分で読めます。

大和市在住、現役プロ相鉄線ナーのkeitrip/須田 恵斗です。

2019年11月30日より、JR東日本との直通運転を開始。2023年3月18日より、東急電鉄との直通運転を開始した相鉄。
相鉄の新しいイメージカラー「YOKOHAMA NAVYBLUE」の電車が都心各地を走るようになり、他社鉄道にはない独特のカラーで、注目を集めています。

一方の相鉄では、JR東日本と東急の電車が、線内を走るようになりました。
それにより、相鉄沿線利用者より、新たに相鉄に加わった仲間を見て、逆に昔を懐かしむような声が出ています。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

須田 恵斗をフォローする

塗装がコロコロ変わってきた「相模鉄道」

突然ですが、相鉄の電車の色(塗装)と言えば、何色を思い浮かべますか?

  • 藍色のかっこいい「YOKOHAMA NABYBLUE」の色を思い浮かべる方
  • 白や銀の車体に、青い帯と黄色い帯の「新ciカラー」を思い浮かべる方
  • 銀色のアルミ車体に、「赤帯」をまとった車両を思い浮かべる方
  • 「若草色」の車体に、濃緑とオレンジの帯をまとった車両を思い浮かべる方
  • 濃紺・グレー・赤・白の4色をまとった電車を思い浮かべる方

上記5種類の電車の塗装を思い浮かべる方がほとんどだと思います。

他社私鉄だと、京急は赤い電車、小田急は青い帯の電車、西武は黄色い電車など、
この鉄道と言えば、この色の電車というのが、みなさんの中で大体定まっていると思います。

一方の相鉄では、同じ時代でも車体素材によって色を変えたり、様々な塗装にコロコロと変えてきた歴史が続いたので、
地元利用者ですら意見が分かれ、はっきり言うと「塗装がぱっとしない電車」です。

2007年より、新ciカラーへの塗装変更が開始されたものの、7000系は旧来通りの赤帯で残った事や、
塗装変更が少しずつ行われたこともあり、塗装が混在する状態が続きます。

そして7000系以外の新ci塗装統一が目前に迫った、2015年よりブランドイメージ向上のため「YOKOHAMA NABYBLUE」が発表され、在来車両の塗装変更が、リニューアルと共に実施されます。

「YOKOHAMA NABYBLUE」第一号の9000系リニューアル車両の、コンセプトに合わせた内装変更を徹底したことや、
都心直通車両12000系・20000系列の、他社通勤車両にはない洗練されたデザインも相まって、相鉄では新ciカラーが多数残った2023年現在でも、

新たに相鉄を知る事となった、東京都内などの沿線外の利用者はもちろん、
これまでの相鉄沿線利用者からも、相鉄と言えば「YOKOHAMA NABYBLUE」の電車が定着することになります。

直通運転でやってきた他社の「緑」の電車と「赤帯」の電車

前述した「YOKOHAMA NAVYBLUE」は、相鉄の社運を賭けた都心乗り入れプロジェクトと関連して、実行されているプロジェクトです。

洗練されたデザインの「SOTETSU」の電車が、乗入先のJR線や東急線を走ることになりますが、
逆に相鉄線沿線からすれば、JRや東急の車両が、地元を走るようになり新鮮味を覚えることになります。

2019年11月30日より開始された、JR東日本との直通運転では、JR埼京線E233系7000番台が相鉄線内に乗り入れることになります。
乗り入れ車両の、JR埼京線は「緑帯」をまとった電車。色合いや配色は異なるものの、6000系やデビュー当初の10000系を彷彿とさせます。

2023年3月18日より開始された、東急電鉄との直通運転では、東横線5050系4000番台と、目黒線3000系・5080系が相鉄線内に乗り入れ。
車体中央に「赤帯」を配したのが、旧塗装の新7000系・8000系・9000系を彷彿とさせ、
個人的な話ですが、電車に興味を持ち始めた当時の相鉄線を思い出して、懐かしさを覚えます。

相模大塚やかしわ台の留置線では、時間帯によっては、JR車と東急車が一緒に留置されていたり、
ちょうど駅間でのすれ違いや、瀬谷や二俣川での通過待ちや接続が見られます。

JR車と東急車が同じ線路を走るのに、ものすごい違和感を覚えますが、
それと同時に、6000系と7000系が仲良く走っていた頃のような、昔の相鉄も思い浮かべる相鉄ファンの方も、たくさんいらっしゃることでしょう。

おわりに

2019年10月に7000系が引退し、物寂しさを感じていましたが、
直通運転でやってきた東急の車両で、赤かった頃の相鉄の思い出に浸れるようになったのが、地味に嬉しいです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
当ブログを応援してくださる方は、鉄道コムのリンクを押していただくと嬉しいです↓

首都圏各私鉄のダイヤが乗っている東京時刻表が好評発売中です。
ご予約はお早めに↓

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

須田 恵斗をフォローする

相鉄グループ情報および直通線情報(鉄道コム)

タイトルとURLをコピーしました