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【速報】東急3020系3121Fが相鉄線内での営業運行を開始(相鉄初入線)

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本日2023年9月26日

東急3020系が相鉄線での営業運行を開始しました。
3月18日の開業以来、目黒線から直通の東急車両は、3000系と5080系の2車種のみ使われてきましたが、本日からこの3020系も加わったことになり、3車種となります。

写真は2022年4月撮影 8両編成化前の3121F
著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

須田 恵斗をフォローする

初営業は02K→01Kで運行

東急3020系の相鉄線営業初運行は、充当編成3121F、運行番号01K・02K(202ゥ・201ゥ)の浦和美園8時58分発 大和行き(東急線内 急行、相鉄線内 各停)です。
大和駅到着後は、かしわ台駅に回送された後、相模大塚駅電留線に入庫。
14時52分に相模大塚駅を出庫し、海老名15時04分発西高島平行き(相鉄線内 各停、東急線内急行)として走り、西高島平到着以後は相鉄線へ入線せず、三田線と東急線内をひらすら往復します。

相模大塚留置ということで、運行初日からE233系と仲良く留置されている姿を見れることになります。

3123Fも直通運用の46Kに充当されていますが、午前の運行では相鉄線に入線せずに、そのまま元住吉に一旦入庫します。
午後の運行では相鉄線に入線しますが、こちらはこれまで通り、3000系または5080系に車両交換が行われる可能性があるので、本日は3123Fの動きにも注目です。

充当編成の3121Fは相鉄初入線・3122Fのみ相鉄線対応工事未施行

本日充当された3121Fは、8月16日に相鉄線対応工事を終え、長津田を出場。
この編成は、東急線内でのみ試運転し、相鉄線へは入線しませんでした。

そのため、本日の各停大和行きの運行が、初の相鉄入線ということになります。

7月から8月にかけて行われた走行試験では、3123Fが使用されており、こちらは3月に長津田に入場。試験走行が行われる直前の7月14日に、長津田を出場しました。

残る3122F(SDGsトレイン)のみ、相鉄線対応工事がいまだに施行されておらず、近いうちに長津田に回送されるものと思われます。
今後も同編成の動きには注目ですね…

おわりに

よく土曜日に、目黒車の快速横浜行きに乗るので、3020系にその列車で乗ってみて、相鉄横浜駅で快速の表示を、掲げているところを見てみたいですね~…

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
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