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【相鉄初入線】東急5080系 5182Fが相鉄線内で試運転

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本日、元住吉検車区所属 東急目黒線車両の5080系5182Fの試運転が、乗入予定の相鉄線内にて行われました。

東急車による相鉄線での試運転走行は東急3000系(3101F、3105F、3110F)及び5050系4000番台(4102F、4104F)で行われていますが、5080系が相鉄線に入線するのは初めてです。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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試運転を行う5080系

本日の14K運用に充当されていた5080系5182Fですが、
午前の運用終了後、相鉄・東急新横浜線経由にて相鉄線内に入線し、相鉄全線を走行する試運転が行われています。

また、本日関東全域にて積雪を観測しており、雪が少し積もる相鉄線と絡めた撮影をすることが出来ました。

おまけ 4104Fも入線 相模大塚にて留置中

また4104Fも相鉄線に再び入線し、相模大塚駅にて留置されています。

そこでは、来年から東横線直通電車が相鉄線内にて使用する、ピンク字の特急・各停と、東武東上線方面の行先が表示されていました。

平日の日中の相模大塚駅では、JR東日本のE233系が3本留置されており、
埼京線の隣で、東上線の行先が表示される少し異様な光景となりました。

おわりに

残るは目黒線3020系ですね。また相鉄線防護無線は搭載されていませんが、開業までに間に合うのか心配になってきました。

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神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
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