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地下化工事進行に伴い 相鉄本線下り線二俣川駅付近を仮線へ付け替え

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2024年6月22日、相鉄本線二俣川駅付近を走る下り線が仮線へ付け替えられているのが確認されました。

現在、相鉄本線西谷駅~鶴ヶ峰駅~二俣川駅間では、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が行われています。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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鶴ヶ峰連立の進捗により、下り線が仮線へ付け替え

相鉄本線の西谷駅~鶴ヶ峰駅~二俣川駅間の内、約2.1kmを地下化し、合計10カ所の踏切を廃止する連続立体交差事業が行われています。

その工事に伴い、2023年3月18日ダイヤ改正を以て、二俣川駅5番線(横浜方引き上げ線)が使用を停止。
5番線スペースに、工事の進捗に合わせて使用する仮線の敷設が行われているのが、確認できました。

2024年4月23日時点では、軌道の敷設は完了していたものの、架線の敷設やATS地上子等の設置は行われていませんでした。

そして、本日6月22日土曜日(21日終車後)、二俣川駅5番線スペースを活用した仮線への線路の付け替えが行われているのが確認されています。

なお詳しい様子は、後日改めて取材いたします。

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神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

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