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【あの音色】相鉄新7000系で使われていた驚きのドアチャイムとは?

車両
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相鉄7000系の12次以降増備として、これまでの相鉄の電車とは違う前面スタイルで登場した新7000系。
国鉄201系などで見られるブラックフェイスが特徴です。

この新7000系電車は、合計60両が製造され、最後の40両は50番台を名乗り、VVVFインバータを搭載。
50番台は、直角カルダン駆動はもちろん、非常に独特なVVVF励磁音、相鉄最後の日立式電磁直通ブレーキ(電磁直通弁式電磁直通ブレーキ)の採用形式という事で、多くの鉄道ファンの心を掴んできました。

2020年11月を以て、定期運行から退いて引退した新7000系には、現在の相鉄の車両にはすべてついているドアチャイムが設置されていましたが、他の形式とは異なるドアチャイムが採用されていました。

相鉄のドアチャイムの始まり

相鉄車両へのドアチャイムの搭載が始まったのは1996年。
8000系8710×10・9000系9704×10以降の車両から搭載されています。

8000系・9000系のものは、1点式チャイムで、音色は西武6000系や西武2000系で使われているもの、営団のドアチャイムを1回だけ鳴動にしたものです。
ドアチャイムが搭載されていないこれまでの8000系・9000系車両も、つり革交換などの簡易内装更新の際に、同じチャイムが設置されています。

JR車をベースとした10000系・11000系・12000系では、ベース車と同じ3点チャイムを採用。
相鉄線民からすれば、相鉄線内なのに、東海道線や京浜東北線に乗ったような気分を味わえます。
なお、2018年に登場した東急線直通車両20000系は、8000系・9000系と同じものに戻っています。

相鉄新7000系で使われていたドアチャイムはあの音

本題の新7000系ですが、登場当時はもちろんドアチャイムが付いていませんでしたが、
2006年より開始された、つり革交換やスタンションポールの増設等の内装更新の際に、ドアチャイムが搭載されました。
この新7000系のみ、8000系や9000系とは異なる音色が使われているのです。

それがこちらです。

東海道新幹線・山陽新幹線・九州新幹線で使用されているドアチャイムです。
他にも特急車両である小田急ロマンスカーVSE、MSE、GSEでも使われています。

ドア回りと言った内装は、昭和末期から平成初期の典型的な私鉄車両なのに、新幹線のドアチャイムが聴けるので、マニアからすればギャップ萌えでした。

このドアチャイムは、しなの鉄道の115系や湘南モノレールで使われているので、かつて走っていた相鉄新7000系以外にも意外なところで聴けるものです。

おわりに

小学生だった頃、家族旅行で東海道新幹線に乗った時、逆に東海道新幹線があの新7000系と同じチャイムを使っていると言うのに驚いた記憶があります。

この音色のチャイムを、余韻を残さずに2回目を鳴らすものが、上信電鉄500形や700形・流鉄5000形で使われています。
なので、地方私鉄では、意外と結構聴けるものなんだなと感じています。

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