【直通先共演・夢の撮影会】相鉄「チャリティー撮影会in相模大塚」3月23日開催

2024年3月1日、相模鉄道のリリースで、相鉄本線相模大塚駅にて、他社車両を含む4形式を並べた「チャリティー撮影会in相模大塚」を開催する事を発表しました。

この撮影会は、能登半島地震復興支援のチャリティーイベントとして開催するものです。
入場料は無料とし、撮影会に来場された方に義援金を募り、お預かりした義援金は全額、石川県が受け付ける「令和6年能登半島地震に係る災害義援金」にお送りするとのことです。

相模大塚駅での撮影会は、2019年10月14日の12000系と旧7000系を並べた撮影会以来、約4年半ぶりとなります。

車両撮影会(事前応募制・先着順)

今回の「チャリティー撮影会in相模大塚」では、以下の4形式を展示します。

• 相鉄12000系　JR直通対応車両
• 相鉄20000系　東急直通対応車両
• E233系7000番台　JR東日本埼京線車両
• 東急3020系　東急目黒線車両

参加方法は一般撮影タイムと、子ども撮影タイムの2通りあります。

「SOTETSU　SERIES10000　REVIVAL COLOR PROJECT」入場券セットの販売

• イベント当日(3月23日)限定で、駅係員の有志たちが制作した入場券セットを販売
• 「懐かしの若草版」「往年の赤帯版」の2種類を販売
• 販売金額は1,000円、販売数量は各500セット
• 硬券入場券5種類：横浜駅、星川駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅とクリアファイル1枚のセット
• 購入枚数の制限は無し
• 【重要】入場券セットが完売した際は、その売上金をラッピング費用の一部に使用し、後日実際の10000系車両にラッピングを施行。
  • 「懐かしの若草版」完売時は、10000系に導入当時のラッピングを1編成に施行。
  • 「往年の赤帯版」完売時は、10000系に赤帯をイメージしたラッピングを1編成に施行。
  • 2種類両方とも完売の時は、上記をそれぞれ実施します。←超重要

「懐かしの若草版」セット：相模鉄道リリースより

「往年の赤帯版」セット：相模鉄道リリースより

相鉄グッズの販売

グッズ販売ブースでは、相鉄グッズを販売。

• SOTETSU GOODS STORE　出張販売
• 大和駅限定グッズ　出張販売
• 【重要】鉄道部品の販売は無し

補充団体乗車券の販売（事前応募制）

• 枚数限定で補充団体乗車券を販売
• 事前応募制、PassMarket(YahooIDが必要)にて、整理券を応募
• 発売枚数：100枚
• 販売回数は、時間別に7回
• 支払いは現金のみ

補充団体乗車券の内容はこちら↓

引受番号	99
種類	普通団体
人数	大人25人
乗車日	2024年3月23日(土)
区間	相模大塚→さがみ野(片道)
列車	相模大塚15時30分以降に出発する列車を指定
運賃	3,250円

販売時間

回数	実施時間
第1回	10:30~10:45
第2回	11:00~11:15
第3回	11:30~11:45
第4回	13:00~13:15
第5回	13:30~13:45
第6回	14:00~14:15
第7回	14:30~14:45

JR東日本の「E233系」を使用した相鉄新横浜線臨時列車の運転(先着順)

イベント当日(3月23日)に、JR東日本の車両であるE233系7000番台を使用した新横浜線臨時列車を運転します。
E233系7000番台が普段入線しない、相鉄新横浜線羽沢横浜国大～新横浜間に入線します。

【参加方法と内容について】

• 磁気券タイプの「相鉄・鉄道全線1日乗車券(\880)」が必要
• ※PASMOタイプの「相鉄・鉄道全線1日乗車券」は不可
• 先着600名限定、満員になり次第受付終了

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