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【さよなら】相鉄横浜の名店 星のうどんが3月末を以て閉店

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2024年3月1日、横浜駅相鉄線下(1階改札・五番街改札口)にある立ち食いうどん屋「星のうどん」が、3月31日を以て閉店する事を、公式Facebookにて発表しました。

二俣川のJOINUS TERRACEにある姉妹店、星のうどん庵は営業を継続するとのことです。

星のうどん公式Facebookより発表

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星のうどんは、1986年11月27日に開店し、昨年で創業37年を迎えています。
相鉄横浜を見守ってきた星のうどんですが、今年3月31日を以て閉店し、長い歴史に幕を下ろします。

2018年4月27日に開業した、ジョイナステラス二俣川に出店している姉妹店「星のうどん庵」は今後も営業を続けるとのことです。

星のうどんの特徴

星のうどんの特徴は、讃岐風のコシのある自家製麵のうどんと、博多出汁が合わさった、讃岐うどんと福岡うどんのいいとこどりをした、とても美味しいうどんです。

味食感も美味しいのはもちろん、立ち食いうどん屋らしく、提供スピードも速く、多くの相鉄線利用者の胃袋を支え愛されてきました。

小腹が空いている時、たまに星のうどんにふらっと立ち寄って、うどんをずるずると啜っていたのが思い出です。
横浜駅にいつも鎮座している名店のうどん屋が無くなるのは、相鉄線を長い間利用しているものとして、非常に寂しく思います。

相鉄グループ情報および直通線情報(鉄道コム)

掲載日コらム
2024年3月10日相鉄10000系、始動する「リバイバルプロジェクト」
2種類の復刻カラー実現なるか!?

【復刻決定おめでとう!!!】
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