マニア向け情報

編成ガイド

相鉄編成ガイド:9000系9706×10

1993年~2001年に製造され、現在6編成が在籍している、相鉄9000系の編成紹介です。 相鉄編成ガイドでは、2022年7月現在 42編成402両が在籍する相鉄の電車の、各編成の特徴を紹介していきます。 9706×10の概要 9706×1...
車両

相鉄で今後登場する新型車両について考える

2019年度中にJRとの直通用車両12000系が、2018年度から2023年度以降にかけて、来年開業する東急直通対応車両20000系・21000系が導入されている相鉄線。 2023年度以降に導入されるであろう21000系8両2編成=16両の...
車両

【法則が2種類】相鉄の車両番号はどのように付けられているの?

鉄道車両は、新幹線もJR在来線も路面電車も、必ず識別するための固有の番号である車両番号【略して車番】が付けられています。 その車両番号も、この役割の車両は○○○番台と言ったような、各社独自のルールに基づいて付けられています。 相模鉄道では、...
編成ガイド

相鉄編成ガイド:10000系 10707×8

2002年に製造が開始され、10両が3編成、8両が5編成在籍している、相鉄10000系の編成紹介です。 相鉄編成ガイドでは、2022年7月現在 42編成402両が在籍する相鉄の電車の、各編成の特徴を紹介していきます。 10708×8の概要 ...
車両

【無駄に多すぎる】相鉄線を走る車両のLCDは何種類あるの?

車内にいる乗客に対し、種別や行き先、次駅案内などを行う車内案内表示機。 現在は、液晶ディスプレイ式(LCD)の採用が増えてきており、新しく作られる車両の他、既存車両にも改造で後付けされるケースが多く、徐々に主流になってきています。 このLC...
雑学

相鉄線の線形から分かる横浜の山がちな地形とは?

横浜を起点に、海老名・湘南台へ足を延ばす日本最小の大手私鉄:相鉄線。2019年にはJRとの直通運転開始され、来年2023年には東急との直通運転開始が予定されています。 直通運転が開始されても、横浜を拠点に走っている相鉄線。横浜のイメージと言...
編成ガイド

【現在の最新編成】相鉄編成ガイド:21000系21104×8

2018年2月にデビューした、東急直通用車両20000系・21000系の編成紹介です。 相鉄編成ガイドでは、2022年9月現在 42編成402両が在籍する相鉄の電車の、各編成の特徴を紹介していきます。 21104×8の概要 目黒線直通の8両...
雑学

【相鉄の強み】なぜ直通線の定期券は横浜駅も使えるようにするのか?

着々と準備が進む、相鉄新横浜線と東急新横浜線、相鉄と東急の直通運転。先日8月9日に、相模鉄道と東急電鉄が、それぞれ新横浜線の旅客運賃設定の認可を申請したことを発表しました。 その中で相模鉄道は、新横浜線経由の定期乗車券に関する新サービスを発...
編成ガイド

【新宿初入線編成】相鉄編成ガイド:12000系12103×10

2018年~2020年にかけて、6編成が製造されたJR直通用車両12000系の編成紹介です。 相鉄編成ガイドでは、2022年月現在 42編成402両が在籍する相鉄の電車の、各編成の特徴を紹介していきます。 12103×10の概要 12000...
運用・ダイヤ

【2022年改正】相鉄・JR直通線 12000系は46往復中何往復に充当されるの?

相鉄線沿線、神奈川県内大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。 2019年11月30日に開業した相鉄・JR直通線は、2022年ダイヤ改正現在、1日当たり46往復運転がされています。使用車両は、埼京線のE233系7000番台と12000系...