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【相鉄・東急直通線】東急3000系の中間車両がJ-TREC横浜を出場

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みなさん、こんにちは!相鉄線ユーザー、大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。

本日、2022年3月01日に、東急3000系8両化用の中間増結車両の甲種輸送列車が運転されました。その撮影の様子をお届けします。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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高島水際線公園から撮影

JR横浜駅東口からそごう、スカイビル方面に歩き、日産グローバル本社手前の階段を下りて、海側へ向かって歩くと、高島水際線公園に到着します。

そして、高島線を跨ぐ跨線橋で撮影、列車通過の約45分前に到着したのですが、平日ということもあり、撮影されていた方は10名程度でした。

高島水際線公園の場所はこちら↑

ということで、カメラの設定や構図を決めて、撮影に臨みます。

甲種輸送列車が通過

14時30分頃 お目当ての甲種輸送列車が通過しました。

甲種輸送ならではの、妻面部を見せながらの走行。

その後、ズームで編成をメインに撮影。

最後に、コットンハーバーをバックに、横浜らしい風景と絡めて撮影。高島線ではないと撮れない景色になります。

甲種輸送撮影後

甲種輸送列車通過後、5分ほど待って、根岸へ向かう石油輸送貨物も撮影…

川とビルに挟まれながら、地下トンネルへ潜っていきます。

東急3000系 今回の出場車両

東急3000系の3005F向け「デハ3505、サハ3405」と3007F向け「デハ3507、サハ3407」の2編成分計4両が、J-TREC横浜事業所から出場しました。

昨年には、3000系の8両化増結車両が、5編成分計10両が出場。
3000系と同じ目黒線を走る5080系の8両化増結車両も、5編成分計10両が出場しています。
どの車両も、今回の車両と同じく、J-TREC横浜事業所からの出場になります。

今後は残りの、東急3000系の6編成分、東急5080系の5編成分の中間増結車両が搬入される予定です。
その他、東急東横線を走る5050系電車も、4編成が8両から10両へ増結を行うため、同様の増結車両が搬入される可能性があります。

おわりに

私の地元である相鉄線に乗り入れる予定の、東急目黒線車両の変化の様子を記録ができてよかったです。
次は、5080系の中間増結車両の甲種輸送列車を記録していみたいところ…

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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