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【まさかの】ダイヤ見直し前日から相鉄本線星川駅留置線の使用開始

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みなさん、こんにちは!相鉄線ユーザー、神奈川県大和市在住のkeitripです。

星川駅の高架化工事完了に伴い留置線が復活しましたが、ダイヤ改正前日である2022年3月11日からその留置線の運用が開始されました。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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復活した星川駅の留置線

星川駅は、相鉄線の初代の工場があった場所です。その名残で、留置線が5線敷設されていました。

しかし、2003年頃からの高架化工事に伴い、2006年には留置線が撤去、その機能を西横浜に移しました。

その後、2018年に上下線の高架化が完了しましたが、その後も横浜駅方では、本線とは別の路盤が建設されていました。

そして、整備完了に伴い、2022年3月11日より留置線の運用が開始されました。

また、2022年3月31日を持って、星川駅高架化と同時に整備が進められてきた関連道路が開通し、2002年から20年間整備が進められてきた相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業が完了します。

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留置線使用開始

2022年3月12日より、相鉄線ではダイヤの見直しが行われます。
そして、ダイヤ見直し前日の2022年3月11日深夜より、臨時回送にて送り込まれて、留置線における夜間滞泊が開始されました。

実際に留置線に停車している電車の様子や、早朝や日中などの詳しい使用状況などに関しては、ダイヤ見直し以降に順次、星川駅を訪れて様子をお伝えできればと思います。

そして、多くの方がご存じの通り、2023年3月には東急との直通運転が開始される予定です。
東急線との直通運転で、この留置線がどう活用されるのかも、大変気になるところですね…

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