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【さよなら】相鉄横浜の名店 星のうどんが3月末を以て閉店

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2024年3月1日、横浜駅相鉄線下(1階改札・五番街改札口)にある立ち食いうどん屋「星のうどん」が、3月31日を以て閉店する事を、公式Facebookにて発表しました。

二俣川のJOINUS TERRACEにある姉妹店、星のうどん庵は営業を継続するとのことです。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

須田 恵斗をフォローする

星のうどん公式Facebookより発表

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星のうどんは、1986年11月27日に開店し、昨年で創業37年を迎えています。
相鉄横浜を見守ってきた星のうどんですが、今年3月31日を以て閉店し、長い歴史に幕を下ろします。

2018年4月27日に開業した、ジョイナステラス二俣川に出店している姉妹店「星のうどん庵」は今後も営業を続けるとのことです。

星のうどんの特徴

星のうどんの特徴は、讃岐風のコシのある自家製麵のうどんと、博多出汁が合わさった、讃岐うどんと福岡うどんのいいとこどりをした、とても美味しいうどんです。

味食感も美味しいのはもちろん、立ち食いうどん屋らしく、提供スピードも速く、多くの相鉄線利用者の胃袋を支え愛されてきました。

小腹が空いている時、たまに星のうどんにふらっと立ち寄って、うどんをずるずると啜っていたのが思い出です。
横浜駅にいつも鎮座している名店のうどん屋が無くなるのは、相鉄線を長い間利用しているものとして、非常に寂しく思います。

著者プロフィール
この記事書いた人
須田 恵斗

神奈川県大和市在住、最寄りは大和駅の24歳。
20年以上相鉄を利用し、鉄道ファン人生を相鉄と共に歩んできた人。

2021年7月~9月、公共交通機関で日本一周をし、60万円以上をドブに捨てる

2020年6月より鉄道旅行系雑記ブログ「keitrip」を運営し、2024年に相鉄に関する記事を当サイト「相模レールサイト」に移管。

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