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【東横線の通勤特急】相鉄20000系20104×10がみなとみらい線へ 滞泊場所変更も多数

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2024年2月27日 前日の26日の15時30分頃に、相鉄本線二俣川駅~希望ヶ丘駅間にて発生した人身事故の影響で、大幅な運用変更が発生。

これにより、相鉄20000系20104×10が、東急車運用を代走し、横浜高速鉄道みなとみらい線へ入線しました。
今回の代走により、東横線の通勤特急へ充当されています。

相鉄20000系が2日連続でみなとみらい線へ

昨日2月26日、相鉄20000系20106×10が、51K運用を代走し、夕方ラッシュ時間帯に通勤特急元町・中華街行きに充当。
横浜高速鉄道みなとみらい線へ入線しました。

相鉄車のみなとみらい線入線は、大雪警報発令が発令された2月6日以来、21日ぶりとなります。

本日、2月27日、相鉄20000系20104×10が、東急車運用58Kを代走。先日に続き、東横線通勤特急として、横浜高速鉄道みなとみらい線へ入線しました。
この58K運用は、10時07分に武蔵小杉に到着後、元住吉へ入庫する運用となっています。

代走により、通常では見られない滞泊も

今回のダイヤ乱れにより、東急5050系4102Fと東急3000系3107Fが、相鉄本線西横浜へ留置されました。
現行(2023年改正)のダイヤでは、西横浜駅電留線での、東急車の留置は行われていません。

相鉄21000系21104×8が、14K運用を代走。通常では見られない、相鉄車によく奥沢行きが見られました。

奥沢行きに充当されたため、通常運行時では見られない外泊(他社線内夜間滞泊)が見られました。
現行ダイヤでは、東急直通線・JR直通線共に、相鉄線車両の外泊は一切行われていません。

10両編成通勤急行を、8両編成で代走し混乱も見られる

ダイヤ乱れの影響により、10両編成の運用では63ゥを、8両編成である10000系10703×10が代走しました。
この63ゥは、海老名7時17分→横浜7時57分の通勤急行になる運用です。

最混雑時間帯の最混雑種別が、10両編成から8両編成に減車されたことで、混雑に拍車が掛かり、数分の遅れで運転されていました。

参考サイト

相鉄グループ情報および直通線情報(鉄道コム)

掲載日コらム
2024年3月10日相鉄10000系、始動する「リバイバルプロジェクト」
2種類の復刻カラー実現なるか!?

【復刻決定おめでとう!!!】
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